武田信玄 (3) 火の巻 (文春文庫) (文春文庫 に 1-4)

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  • 文藝春秋 (1974年11月25日発売)
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感想 : 4
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(1988.04.26読了)(1988.01.23購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
川中島の大会戦に勝利を得た信玄は、天下に号令する道を一歩一歩確実に歩んでゆく。しかし、長男の義信との仲が思わしくなく、やがて信玄は苦悩のすえ、親子の縁を断つのである。後継者を愛する湖衣姫との間にできた勝頼と決めた信玄は、強敵北条氏を追いおとすために、関東に軍を進め、小田原城に迫る。

☆関連図書(既読)
「武田信玄 風の巻」新田次郎著、文春文庫、1975.07.25
「武田信玄 林の巻」新田次郎著、文春文庫、1974.10.25

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2013年5月9日
読了日 : 1988年4月26日
本棚登録日 : 1988年4月26日

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