国鉄が民営化されてなかったらという「if」の世界を表現した夢の鉄道エンターテイメントラノベの第5弾。
今回は幽霊騒動との解決のため高千穂線への旅。
完全に安定した作品になりましたね。
今回はバトルするところはほとんどなかったけど、たまにゆったりとした事件解決もいいですね。
まぁ、最後はこのラノベらしい終わり方だったけど(笑)
こういう作品の特徴が表れるのは好きですね!
ただ、無理に覗いてしまったとかトラブルで抱き着くとかのシーンはいらない。
この作品はそんな細工しなくても十分いい作品です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年12月7日
- 読了日 : 2013年12月7日
- 本棚登録日 : 2013年5月16日
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