35年ほど前にかかれた韓国語を学ぶ著者のエッセイ本。
読みやすく、早い人なら1日あれば読み切ってしまうようなテンポの良さがありました。
詩を書く方特有の視点や、韓国の詩をや歴史用いた言語や韓国という国の美しさなどを軽快な語り口で綴られていく著者の愛が、何度も読み返したくなる心地良さを生み、時間があれば思わず手に取ってしまいます。
私は図書館で借りて読んだのですが、あまりにも気に入ったのでこの本は購入しようと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月17日
- 読了日 : 2023年9月22日
- 本棚登録日 : 2023年6月13日
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