再読。
攻の古くからの友人が現れて、
ようやくらぶらぶになった恋人たちの間に「嫉妬」の波風が立つの巻。
続編書く予定がなかったのに書くことになったのかなと
ちらり思わないでもないけど、当て馬さんの事情が実に切なかったりする。
そして攻が哀しくなるほど鈍すぎる。
ただ雨降って地固まるというベタな展開ではあるものの、
外川の性格からか、一方的にやられてないところが好きだわー。
末永くお幸せにー。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自腹本(文庫)
- 感想投稿日 : 2012年9月21日
- 読了日 : 2012年9月21日
- 本棚登録日 : 2012年9月21日
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