奈良を主な舞台にした浅見シリーズの歴史ミステリー、と言うべきか。
一言で言えば、邪馬台国を研究していた学者の死の謎と背景を探し解いていく話。
話自体は面白いが、話のラストが、ちょっと私好みのものではなく、歴史的な部分で明らかにおかしい点が存在し、何より被害者の周りの人間関係が複雑すぎること極まりない。
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- 感想投稿日 : 2017年10月20日
- 読了日 : 2017年10月19日
- 本棚登録日 : 2017年10月19日
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