オリバー・ツイスト〈上〉 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2005年12月14日発売)
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まだ読んでいる途中ですが、オリバーツイスト自体のストーリーには文句はありません。しかし、翻訳者の中村能三の日本語がくそ過ぎると思います。英語を直訳しすぎてる。ブラウンロー氏がオリバーのことを説明している言葉で「若い友達」とあったがhis young friendと書いてあったんだなと思わせたし、グリムウィグ氏のセリフで「牛肉面の男の子をもってる男がいる」。もってる?who has~を直訳したんじゃないの?わしの友達の子どもで〜でいいじゃん!小さい友達でいいじゃん!もっと言い回しが出来たでしょうに!
翻訳者って重要だな〜と思わせられました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年7月10日
読了日 : 2014年9月14日
本棚登録日 : 2014年5月28日

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