「レトリック感覚」の続編にあたる著作で、こちらも学生の頃に読んで以来の再読。
読んで初めて知ることよりも、改めて見直すことのほうが多く、普段なんとなく触れ、使う言葉の中の“あや”が再構築される印象を受ける。
著作を読む、書くためには、書物などによって得られる知識がないと浅くなってしまうという当たり前の事実を再認識した。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年6月9日
- 読了日 : 2023年6月9日
- 本棚登録日 : 2023年6月9日
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