うつ病を発症した著者が、閉鎖病棟に入院してから、"食べること"に喜びを感じられるまでに回復した状況を描いた作品。この作品の前に『発病編』があるので、それを読まないとなぜうつ病を発症したか分からないが、閉鎖病棟入院というだけで、相当重症なことは判断できると思う。本書に続く『退院編』もあるようなので、合わせ読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月24日
- 読了日 : 2023年8月20日
- 本棚登録日 : 2023年8月6日
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