世の中いろんな人がいるんだから、政策であらゆる人の要望を満たすのはどう考えても無理でしょう。生活保護というシステムの是非はさておき、なんらかのシステムが構築されたとき、そこからこぼれて行く個人、マイノリティは必ず居るわけで…。システムを批判するのではなく、困っている人がいたら助ける。それで結構世の中はまわるような気がするのだけど…。
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カテゴリ:
★歴史・社会・自然科学
- 感想投稿日 : 2012年10月23日
- 読了日 : 2012年10月23日
- 本棚登録日 : 2012年10月23日
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