各登場人物のドットを、枚数が少ない中で繋げてラインにする技術は流石。各話の雰囲気も統一性がある。しかし、伏線を繋げ過ぎてリアリティに欠ける印象も受けた。妄想を前提としている物語ではあるのだろうが、個人的にはプンプンの様な現実的な話が好み。
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- 感想投稿日 : 2011年11月14日
- 本棚登録日 : 2011年11月14日
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