スラヴ語についての、筆者のユーモアを交えたやや軽め(?)の専門書。
スラヴ語についての概説、その歴史、キリル文字など、さまざまなことをとても興味深く読んだ。
図書館で少しチェコ語の学習本をかじったことがあったので、(ほんの少しだけではあるが)親近感がある。
語学学習においては、始める年齢は関係ないけれど、もし、大学時代にスラヴ語系の語学を第2外国語を選んでいたら、どんな人生になっていのか、いろいろ思いを馳せた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館で借りた本
- 感想投稿日 : 2015年10月29日
- 読了日 : 2015年10月28日
- 本棚登録日 : 2015年10月23日
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