第2部はフランス革命へと時代が流れ込んでいくさまが、独特の「引き込まれる感じ」で書かれています。
第2部冒頭部分の、ショパンの演奏会での演奏風景の書かれ方は、そこにショパンがいるような錯覚にも似た感覚です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2008年4月1日
- 読了日 : 2012年10月8日
- 本棚登録日 : 2008年4月1日
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