一回読んだだけではこの坂口安吾の面白さは把握出来ない。この小説の力に圧倒されっぱなしで、何か大きな流れに唯々諾々と翻弄されていつの間にか読み終えていた感じ。レビューにもならないが、それだけ底知れない何かをこの人の小説に感じた。またゆっくりと読み直したい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年7月26日
- 読了日 : 2014年7月26日
- 本棚登録日 : 2014年7月26日
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