貫井徳郎さすがです。小さな物語で読む人を惹きつける技術の裏側には何があるんだろう。描写する力?表現力?そういえば一応は評価は簡潔なんだけど、でも結局曖昧なものが曖昧なまま。その裏側を読めなければ、そこには行き着かない。日常描写で読者の手を止めない何かが知りたい。少なくとも、貫井徳郎は知っている。さあどうなる。
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- 感想投稿日 : 2017年4月6日
- 読了日 : 2017年4月4日
- 本棚登録日 : 2017年4月4日
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