刑務所で収容されている囚人の冤罪を才能と体当たりの努力でみつける東路(ラウ・チンワン)は能力を買われて天城警察局の警察官任務を命じられる
事件を頭と足と射撃で解決する郭追(ニコラス・ツェー)も犯人逮捕で早速つぎの事件の担当になる
東路の赴任最初の事件であり、郭追のつぎの事件でもある兵器工場で弾丸がみあたらない殺人事件
郭追と東路は相棒同士協力しあい、頭をフル回転させて謎を解こうとしているとさらに被害者がでてしまう
軍需工場の工員のあいだで過去に工場で自殺するほかなかった女工の呪いだという噂がもちきり
ひとでなしの工場長、駄目な主任と工員の軋轢
容疑者未満のあやしい人はいるけれど弾丸と拳銃の謎は解けない
ふたりは事件の謎を解くことがデキるのか!?
犯人は一体誰なのか!?
ニコラス・ツェーがカッコいい!射撃の腕前も冴えてるけれど、推理もナカナカ
リアル首実検からはじまるMAD探偵ラウ・チンワンの頭脳が冴える!ピカイチ
色気のない連続殺人事件の解決が中心なのに登場人物たちにちょっとした女性とのエピソードがはいったりして、グッとくる
3人の女性たちが魅力的なんだよなぁ
「誘拐の掟」よりも「羊たちの沈黙」を思い出す。「シャーロック・ホームズ」シリーズも思い出すね
「ガリレオ」シリーズが好きな人にオススメのミステリー映画
主人公はラウ・チンワンかと思って観てたけど主人公はハンサム担当ニコラス・ツェーだよね、やっぱり
自分実験で目を真っ赤にさせてもラウ・チンワンは主演じゃないんだよね涙
でミステリーの解決編なんだけど、オイラには全然意味がわからなかった
ドラマは面白いけど、ミステリーモノとしてはどうなの?オイラがダメすぎるからか
「人はみな善良」がキーワード
The Bullet Vanishes 消失的子彈 (23/05/'15)
- 感想投稿日 : 2015年6月10日
- 読了日 : 2015年6月10日
- 本棚登録日 : 2015年6月10日
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