この本は、子供の頃に読んでいないし、テーマ曲は何度も聴いているが映画も見ていない。
エンデは、一年ほど前に「モモ」を読んで久しく味わっていない不思議な気分になった。
いつか「はてしない物語」も読もうと思っていて、ようやくページを開くことに!
外国文学やファンタジーはなぜか避けてきたのだが、この物語には引きずり込まれた。
少し哲学的なところもあり、頭が凝り固まっているためか、いささか混沌としている。
ファンタージエンとは何だろうと考えてしまう。心?心を作るもの?
あまり余計なことを考えずに、続きを読み進めることにしよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説 - 外国
- 感想投稿日 : 2019年3月15日
- 読了日 : 2019年3月15日
- 本棚登録日 : 2018年10月20日
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