読み終わってしまうのが勿体なくて楽しみに残しておいたシリーズ第3弾と第4弾だったが、番外編として第5弾と第6弾が刊行されたので急遽読むことに。
「カムパネルラ、僕たちいっしょに行こうねえ。」と活版印刷で作られた栞も取り出してきて読書開始。
このシリーズは心地よく安心して読める。今回もとても良かった。
いろんな人の想いを丁寧な作業で形にしていく弓子さん。
今回は弓子さん本人の母への想いも形になった。
感動が醒めないうちに、完結編である第4弾も引き続き読むことにします。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説 - 日本
- 感想投稿日 : 2020年2月25日
- 読了日 : 2020年2月24日
- 本棚登録日 : 2019年2月17日
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