歌人・河野裕子との最後の10年を綴った1冊。
正直、きれいごとではない場面が多くて痛々しいものがあるが、傷つけあい、ぼろぼろになりながらも、やはり歌人同士として、夫婦として、ともにあるべき運命の二人だったのだろうということが感じられた。
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- 感想投稿日 : 2018年12月24日
- 読了日 : 2018年10月1日
- 本棚登録日 : 2018年12月24日
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