NSA(National Security Agency)の持つTRANSLTRは、解読できない暗号は無いというモンスターマシン。しかし、その存在は隠されている。
ある時、そのTRANSLTRで解読できないコードが見つかる。
この小説の中にはいろんな要素があって、ミステリーあり、追跡劇あり、ハラハラあり、謎解きあり、そして愛あり。
最後まで読み進み、読み終わって感動してました。そしてちょっぴり切なかったな。
同じダン・ブラウンのダヴィンチ・コードより、こちらの方が私は好き。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2007年7月31日
- 読了日 : 2007年7月31日
- 本棚登録日 : 2007年7月31日
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