コピーは、技術よりも地アタマがよくないとうまいものが生まれない。
コピーを考える、書くこと自体が脳トレ。
谷山さんの読む講義は、コピーライターへの憧れを強くし、そして今すぐに地アタマをよくしなければ憧れで終わってしまうと焦らされた。
コピーライターに向いている人は、「変で素直な人」。
素直(他人と同じことを感じられる)さを重視するところが、アートとの違いだなと感じた。
受け手と作り手、双方向の視点で考える話は自分の仕事向上のためにも使える技なので日頃から意識しよう。
袋とじの、考案ノート大公開は、プロの思考が追体験できて面白かった。
谷山さんもすごいが、やっぱり糸井重里さんって本当にスターなんだなと改めて思った。
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- 感想投稿日 : 2019年10月25日
- 読了日 : 2019年10月25日
- 本棚登録日 : 2019年10月25日
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