口から入って尻から出るならば、口から出る言葉は

著者 :
  • 晶文社 (2015年5月23日発売)
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本棚登録 : 78
感想 : 4
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前田司郎氏の小説はそこそこに読んでいて、僕は好きなんですけれども、当人曰くあんまし売れ行きは良くないそうな…まあ、読書離れみたいなのも叫ばれていますし、出版不況? みたいな状況もありますから厳しいかもわからんすねぇ…社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

それでもまあ、僕は機会があればこれからも氏の小説を読んでいきたいと思っています! たとえば図書館とかで借りて… ←え?? 社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

氏には印税は入らないかもしれませんけれども、ちゃんと読んでいますからこれはファンといっても差し支えないでしょう!

…今作は小説ではなくエッセイですけれども、僕は氏の人柄とかにも興味があるため、これは興味・関心を持って読み進められましたねぇ…後半の、東京新聞にも掲載されたコラム集みたいなのは何だか無理に難しい課題を挙げて語っているようで、ちょっぴし読んでて恥ずかしくなりましたけれども、それは内緒…。

というわけで、氏のファンなら読んで損はない内容になっているナーと思いました。おしまい…。

ヽ(・ω・)/ズコー

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感想投稿日 : 2017年4月21日
本棚登録日 : 2017年4月21日

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