高校生の時に友人に薦められたのが京極作品との出会い。
私が妖怪好きというのでお奨めしてくれたらしい。
推理小説と呼ぶには少し違うような気がする。
なぜならば推理出来る様な類のものではない(笑)
白昼夢の様な現実が、小説家である関口、自称探偵の榎木津、そして古書店の主人兼拝み屋の京極堂を飲み込んでゆく。
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2008年5月22日
- 本棚登録日 : 2008年5月22日
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