文化立国論: 日本のソフトパワーの底力 (ちくま新書 1148)

著者 :
  • 筑摩書房 (2015年10月5日発売)
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感想 : 10
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今、わが国で文化の存在価値が大きくなっているのは、グローバル化が一つの重要な要因だという。そのような中で、わが国の文化行政の予算の多くが文化財の保護と国立文化施設の運営整備に充てられているが、文化立国実現のために必要なことは・・・少し内容が薄かったかなと感じました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 各種政策関係
感想投稿日 : 2017年1月8日
読了日 : 2017年1月8日
本棚登録日 : 2017年1月8日

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