まさにそこには、シャーロックホームズとワトスンが存在していた。懐かしさとワクワクでどんどん読み進めた。怒涛の展開で少々エピの詰め込み過ぎ感はあるものの非常に楽しめた。
でも結局登場人物達は、悲惨な末路をたどり、それでも納得のいかないシャーロックホームズが、ある行動で自己完結しご満悦でヴィオリンを奏でる‥こんなに冷静さに欠けるホームズが見られるとは‥それと、いつもは使えないレストレイド警部の活躍が
新鮮で頼もしかった。
読書状況:読みたい
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年2月8日
- 本棚登録日 : 2023年2月2日
みんなの感想をみる