不倫相手が殺害された。犯行の方法は偽装されており、頭のいい犯人が警察の捜査を誘導した痕跡が見られる。
主席検察官であるラスティが、犯人とされるのは長くかからなかった。犯人を追っている立場の人間が訴えられたのである。
この時点で法廷闘争ものの気配を帯びてくる。与えられた情況から犯人としか確認できないようなラスティが徐々に追い詰められていくその様は息をつかせぬ緊迫感がある。
という場面で下に続いていく。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年6月18日
- 読了日 : 2013年6月18日
- 本棚登録日 : 2013年6月18日
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