よく知られた診断や心理テストの結果が信じるに足りないものであることを、繰り返し主張する書。では、どんな診断のあり方であればより良いものになるのか、批判だけではなく、建設的な方向性を示してほしかった。一方で、血液型に関しては、本書のおかげで別の試してみたいアイデアが浮かんだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年9月25日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年9月25日
みんなの感想をみる