なんとも気持ちのいい爽快な小説です。
庶民の小英雄勝子吉の最後のその後が少しまで書かれてあります。
表面はどうあれこのように人情熱く、小気味のいいどこか憎めない一本気な感じはなんともいいです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2013年6月24日
- 読了日 : 2010年9月20日
- 本棚登録日 : 2013年6月24日
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