成長譚でもなんでもなく代書から利発なパオアル君が狐憑きになったお母さんを助けるために奸計を弄す話。
お父さんの存在感のなさに涙を禁じえない。っていうかあんた冒頭でいなくなったときになにしにどこいってたんだ。
古い話のようだから語り継がれるうちに最初はちゃんと意味のあった箇所が変化してしまったのかな。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2012年11月22日
- 読了日 : 2012年11月22日
- 本棚登録日 : 2012年11月22日
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