FEARリプレイ。GMはきくたけ氏、PLはシステム製作者の井上さん、主人公属性のかわたなさん、社長鈴吹氏、あと問題児の天さんといぢられっこの矢野さん。そんな感じ。<br>
ストーリーは純粋に面白かったです。個人的にきくたけさんのシステムを使ったギミックが好きなので、アルシャらしいギミックが仕込まれていて良かったナァ。と。<br>
普段きくたけさんがよくやってるS=FとかNWはシステム的なギミックを仕込みづらかったりしますし。<br>
DXとかアルシャを見ていると、そういうシステム的なものを仕込める人なんだナァ…と、改めて。それ(感動?)と笑いを同時にやるのがすごいっていうか…まぁそれがきくたけさんなのかな。<br>
2本立てなのですが、2本目は例の柊の話。彼の内部にあるストーリーはもう終わった気がするのでどうしたのかなと思ったら、外から話をもちこみやがりました。……そこまでするか(笑)<br>
個人的にはオススメの一作なのですよー。1本目も2本目も、それぞれのおもしろさが詰まっています。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
リプレイ
- 感想投稿日 : 2005年8月15日
- 本棚登録日 : 2005年8月15日
みんなの感想をみる