ゆきうさぎの始まり
碧と都築のバレンタイン
碧、大樹の実家に訪れる
碧の卒業式
着々と時は流れ、碧の卒業と就職が近づいてくる。
この物語ももうすぐ終わりかと感慨深い。
大樹の実家でのエピソードは
読み手としては少しハラハラするものの、
それでも碧の人柄がとても活きるストーリー。
そして、先代女将の雪枝のゆきうさぎをオープンさせるエピソードなど、時を遡って覗き見る感じもまた、古いアルバムをめくるような懐かしさを感じられる。
碧、やっぱり教師やるのか…と女将にならなさそうな展開に少し残念。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月20日
- 読了日 : 2023年11月20日
- 本棚登録日 : 2023年11月20日
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