それぞれに訪れる新しい明日。
花の名前の主人公たちがそれぞれの恋をくりひろげる。
人を想う事に期限はなくて、想えるなら想い続ければいい。そう思えるなら強いな。
育生の言葉が蓮子に届いて、夢の世界から現実に目を向けるようになったのは進歩。お似合いです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
谷川史子
- 感想投稿日 : 2014年3月2日
- 読了日 : 2014年3月2日
- 本棚登録日 : 2014年3月2日
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