こんなにも待たされながら、それでも冨樫先生がごくたまに筆を取ってくれる日を待ち焦がれている僕たちは、もはやどのような展開になろうと全肯定でそれを受け入れるしかなくなっていると思うのです。
他の方のレビューを読んでいると、色々と意見があるようですが(いわくネームのままで載っている等々……)、あのシーンは落書きのようなあの絵だからこそより効果的なのではないか?というような気もしつつ、外世界というのをこのタイミングで登場させるのは正直不安で、まだ色々行ってないところあるじゃん!とか、ジャイロは?! 旅団は?!とか、色々思うところはあるものの、それでも僕は先生が今後どのような物語を紡いでいくのかが気になって仕方ないのです。恋のようなものなのでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2013年1月4日
- 読了日 : 2013年1月4日
- 本棚登録日 : 2013年1月4日
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