「ダンサー」の作家さんなんですね。
確かに似てる部分ありますね。
そのプロトタイプ的な作品。
途中で話しが大きくなりすぎて国家威信を
孕んだ内容になってきて少々うんざりしてしまいました。
その展開自体は良かったんですがこのストーリーの
中心が日本でなくても良かったような...。
なのでタイトルと内容のギャップ差を生じてしまうのでは?
途中真実味のある検証描写があってりして引き込まれるのですが
ストーリーの結果としてはかなり大味だったりして、その辺りも
個人的には微妙な感想になってしまった原因かも。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
国内作家さ〜
- 感想投稿日 : 2009年3月30日
- 読了日 : 2009年3月30日
- 本棚登録日 : 2009年3月30日
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