一クラス二十四人それぞれについて一章ずつ綴りながら、中学一年生の一年間が描かれる。大事件が起こるわけではない、ありふれた日々の喜びや悲しみが語られている。すんなり読めたけれど、やや薄いという気もした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本の小説
- 感想投稿日 : 2014年6月26日
- 読了日 : 2014年6月26日
- 本棚登録日 : 2014年6月26日
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