障害者スポーツの世界がリアリティ豊かに描かれている。
勝つためには莫大なお金と科学的なサポートが必要不可欠。パラリンピックは、もはや参加することに意義がある大会ではないことが分かる。
御子柴弁護士と犬養刑事は、著者の他の作品に登場するキャラクターだったんですね。
ビギナーの私は、読後、皆さまのレビューを読んで知りました。
ストーリーは一気読み。
中山作品は文章が読みやすく引き込まれます。
次は御子柴弁護士が登場する作品を読んでみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月9日
- 読了日 : 2019年7月7日
- 本棚登録日 : 2019年7月9日
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