自分自身、他者、人生観、それらすべてへの捉え方の基礎になる自己価値観(自己肯定感)について書かれた本。
幼年期・思春期を通しどのように自己価値観がつくられ、また脅かされるか。今後のどのようにしてそれを育てていくか。
素人にも解る文体で、さまざまな事例が挙げられており、とても理解しやすい。
自分のことや悩んでいたことが客観的に把握でき、読んだあとはスッキリです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年5月16日
- 読了日 : 2012年5月16日
- 本棚登録日 : 2012年5月16日
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