最後<被書空間>は戦闘妖精・雪風の世界がこっちに出てくるなんて思ってなかったからすっごくわくわくした。異星体うじゃうじゃな敵海の世界(の人間ラテル)から見たら、異星体と初めて遭遇する人間たちの戦いという雪風の世界(と零と雪風の関係性)って、短篇でこんなにあっさりと分析されてしまうのなぁ…。知っているってこういうことなのよねと、痛感。どっちも大好きなので嬉しい短篇だった…!他の短篇もすごくおもしろかった。クラーラ誕生話は海賊版より、こっちの方が好みかも。満足満足。
読書状況:読み終わった
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家
- 感想投稿日 : 2014年10月2日
- 読了日 : 2013年5月21日
- 本棚登録日 : 2013年5月20日
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