日銀券は悪魔の隠し絵だの、三島由紀夫に取り付かれたオバサンがいるの、サタンと漫才する若い霊能者がいるのって、ホントこの世はパーティーだと思う。自分が落ち込んだ時に読むことで、不思議と元気が湧いてくる本(笑)彼らトンデモ本の著者を存じ上げていながら、自分はなんて小さなことでヘコんでたんだろう、と救われたように感じることが出来る。
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カテゴリ:
オバカ
- 感想投稿日 : 2006年9月17日
- 本棚登録日 : 2006年9月17日
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