この本を読んで映画を観ました。恋愛がテーマなのかもしれませんが、映画では描写しきれない息子への愛が本の中では切ないほどに書かれています。
ラストでの種明かしには意外性もあり、本当に感動しました。
市川拓司さんの作品は澄み切った水のような独特の世界観があり、切ないけど、温かい気持ちになれます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年1月14日
- 読了日 : 2015年1月14日
- 本棚登録日 : 2015年1月14日
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