パリの国連で夢を食う。 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2017年6月9日発売)
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このサイトで紹介されていたと思う。

パリの国連機関で5年半働いた経験を綴ったもの。

いろんな挑戦を金銭面、精神面支えてくれる家族がいるということにまず恵まれているが、やはり行動力と努力と人懐こさで人生を歩んでる人なんだろうな。
海外に住んでみたい、語学を身につけたいと思っている人は多いが、なかなか実際に行動に移す人は少ない。思い切って踏み出すことで本当に貴重な経験を得られるんだよなあ。もっと若い頃に動けばよかった。でも光浦靖子は50でカナダに行っているから歳は関係ないか。これからでも行動しよう。
『自分が感じる「変わった人」は自分の物差しで見ている「変わった人」』

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセー、コラム
感想投稿日 : 2022年5月25日
読了日 : 2022年5月25日
本棚登録日 : 2021年8月9日

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