これは、世界を受け容れる為の物語。 すべてではない。けれど、自分を、エリアスを受け入れる事が出来たチセ。 カルタフィルスは長い眠りにつき、落ち着きを取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師達の相互扶助組織『学院』への招待状だった……。 大英図書館の地下深く、新たな舞台で始まる、新たな物語。 ひとは学び、考え、成長していく――…ひと為らざる者は果たして。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2020年11月6日
- 読了日 : 2018年9月10日
- 本棚登録日 : 2020年11月5日
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