■0915.
<読破期間>
H21/2/9~H21/3/7
<本の内容>
網膜剥離を理由にボクシング界を去ったものの、戦いの熱気が忘れられずにくすぶっていた小鹿。
彼のもとに、格闘エージェントである美女が訪れ、世界最強の男、ラムアとの一戦を持ちかける。
それは、アンダーグラウンドファイトへの招待状だった—。
闇のリングをまばゆく照らす光。
血に飢えた観衆を熱狂させる野獣たちの死をかけた戦いが始まる。
暴力だけがすべてを支配する、限りなく残酷で官能的な世界を、濃密に描く。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
■2009年:書籍
- 感想投稿日 : 2010年4月6日
- 読了日 : 2009年5月19日
- 本棚登録日 : 2009年5月19日
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