NHKで紹介していた一冊。
何とか読みきった…というのが本音です。難しかった…
ただ、最初の「人生論ノート」は比較的平易な言葉で書いてあります。
人生で起こるいろんな出来事や感情について、「なるほど」とか「わかるわかる」といったような共感できる記載が折々あります。
とはいえ、こういう種類の本は、作者の考えを一方的に突きつけられるもので、物語のように読者の想像が入り込む隙がないため、読むのは疲れるかもしれません。
哲学にご興味ある方、ぜひ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
学術
- 感想投稿日 : 2017年5月16日
- 読了日 : 2017年5月16日
- 本棚登録日 : 2017年5月16日
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