栗本薫さんの作品に魅かれ手にしました。
前読んだ作品は情熱的で暑苦しかったけれど、これはあの作品ほどではないが、確かに暑苦しい文章でワクワクします。
作品としては多くの登場人物とその人間関係に覚えるのが一苦労しながらも、その込み入った感じが面白く、この後どうなるのか。智と由紀夫の関係はどう描かれるのか。続きが気になります。
読書状況:読み終わった
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フィクション
- 感想投稿日 : 2014年3月28日
- 読了日 : 2014年3月28日
- 本棚登録日 : 2014年3月28日
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