本当の淵透世の娘野菊が物語に参戦したことによりますます絶望へと近づいていっているのだろうなと感じます。野菊と累は一見真逆のようで境遇は違えどどちらも美しすぎる容姿醜くすぎる容姿で辛い人生を味わってきた二人の腹違いの姉妹は運命の因果か引き寄せられ友人のように仲良くなっていくが累の事を累としらない野菊は累の存在を恨みながらも累と仲良くなっていく読者の身としてはとても複雑な気分ですが早く続きが読みたいです。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月7日
- 読了日 : 2015年12月7日
- 本棚登録日 : 2015年12月7日
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