新春歌会―酔いどれ小籐次留書 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2011年2月9日発売)
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本棚登録 : 245
感想 : 15
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第一五弾
五十の爺様侍の小籐次の容貌が最初からピンと来ないが、絶世の美女おりょうとの組み合わせは多分見ものであろう。
今回は背後に大きな事件に係わっていく展開であり、特におりょうとの係わりで進んでいく。
各事件終わり方が少し物足らない気がする。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2011年4月27日
読了日 : 2011年4月27日
本棚登録日 : 2011年4月27日

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