2002年のドラマを見ていたので、いかにドラマが作品に忠実に作られていたかを知った。
当然のことながら、小説はさらに深く、細かく描写されている。
圧倒的な人物描写。
登場人物は必ず一癖あって、まともな人物がいない。
とても素晴らしい人物かと思えば、あまりにもまっすぐ過ぎて行く手を阻んでしまう・・・など。
ちなみにワタクシが好きなのは、老顔童です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中国武侠小説
- 感想投稿日 : 2012年9月2日
- 読了日 : 2012年9月2日
- 本棚登録日 : 2012年9月2日
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