市井もの。池波正太郎、宇江佐真理、乙川優三郎、北原亞以子、村上元三による5編。前作『親不孝長屋』より良質のように感じられる。だが裏表紙にある煽り文句『感動必至』ではない。感涙とか感動とかの煽りは不要である。かえって読了後さめてしまう。そんな事は読み手が決めるのだ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代
- 感想投稿日 : 2013年11月24日
- 読了日 : 2013年11月24日
- 本棚登録日 : 2013年11月9日
みんなの感想をみる