一度読んだはずだが、死者が生き返り、ある物を吸引して食べ物を吐き出し、だんだん若返っていくという不気味な設定しか覚えていなかった。ある物は作中で「ソウガム」と呼ばれているが、その正体はあまり考えたくない。どうしてそんなに宗教にこだわるのかなあというのが、読後の感想。小尾芙佐訳。昭和五十八年八月三十一日発行。定価380円。
収録作品:「逆まわりの世界」、「解説」(神林長平)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2018年11月17日
- 読了日 : 2018年11月17日
- 本棚登録日 : 2018年11月17日
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