シュヴァルツェスマーケン 5 紅蓮なる弔鐘の中で (ファミ通文庫)

  • エンターブレイン (2013年3月30日発売)
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感想 : 6
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主人公の妹であるリィズの言動は、巻を増ごとに読者を同じ気持ちに誘導する使命を感じる。
それくらいにリィズが台風の目だ。
また、東ドイツの国内情勢は、どんどん悪い方向へ向かっており、テオドールたちの戦闘行動も、いよいよ第一世代機でなくなってきてる。そういう意味でも五巻は見所の多い。

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2014年1月25日
本棚登録日 : 2013年5月6日

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